粟島オンラインノート(三日目)

7/21(月) 

朝 雨の音で起床
雨が強いので12時のフェリーで帰ることを決断。
なので、さっさと片付けてゆっくり温泉につかるという軟弱日程に変更。なぜかこういう時の準備はかなり速い。

雨なので撤収!団体装備のテント、タープを早々と片付ける(文字どうり、朝飯前の撤収)。水を吸ったテント2つは正直、かなり堪えました・・・。おまけに、ザックの重みで日に焼けた背中が引き裂かれそう(T_T)。何はともあれ、さらばキャンプ場!! ぱJる

背中痛い!痛すぎる!今日背負うザックはまるで背当てがおろしがねでできてるんじゃないかと思えるくらい痛い。たまらん(涙)。 スギ

釜谷港まで歩いて移動し、観光船で内浦側に移動。


↑シーバード。三連休なのに他の客は3人くらい。

船からはトビウオが飛んでいるのが見えた。鳥が飛ぶようにヒレで羽ばたき、結構な距離を飛んでいました。

トビウオは僕の目には映りませんでした。ぷりぷりman


そして去年と同じく"漁火温泉 おと姫の湯"へ。

前と変わっているとこもなく、去年と同じように日焼けに苦しみながら入浴。
見知らぬおじさんが「この温泉は日焼けとか火傷に良く効く」とか言っていたが、違う意味で本当に良く効く温泉である。いけ

日焼けにヤラレル程度の皮膚の鍛え方をしていないので自分だけ平気なようである。ちょっと、熱めのお湯がたまった疲れをいやしてくれました。 こーでぇ

食堂の方に前もって行く時間を伝えていたために、急ぎの入浴。なかなか立派な立ち寄り湯であったが、日焼け肌には拷問以外のなにものでもなかった・・・。ぱJる


そして、昼食も兼ねてフェリー乗り場近くの食堂でわっぱ煮定食を食べることに。
去年から適当にわっぱ煮を作っていたが本物のわっぱ煮はこれが始めてである。1600円という値段がかなりの期待を持たせる。

しばらくして

わっぱ煮定食登場

わっぱ煮ぐつぐつ。迫力は満点。
意見の分かれるところだが、うちらのえせわっぱ煮よりも美味しかった。
ただ、中に入っている魚に違いがあり、イシダイとかいるのもあれば、知らん魚ばっかのもあった。 こんなに当りはずれがあっていいのだろうか・・・
他のブリ(?)の照り焼きやタコの刺身もなかなか美味。いけ

ついに本物の粟島名物・わっぱ煮を食らう!石ころの熱によって充分に煮立ったわっぱ煮はその豪快さと相まって格別!!人によって当たり外れがあったようですが、僕のわっぱにはバラエティーに富んだ魚たちが入っていました。。ぱJる

そして‥‥

12:00 フェリー出発

フェリーに乗り込むと、ほぼ同時に甲板で力尽きる。



みんなお疲れ様でした。


粟島での成長
メンバー 魚捕りレベル
いけ L Lv. 1
さっちゃん L Lv. 2
こーでぇ  L Lv. 1 up
ぱJる  N Lv. 1 up
スギ  N Lv. 5 up
ぷりぷりman  N Lv. 2 up


※ 03'粟島に出てくるアイナメは、すべてクジメの間違いです。この頃はクジメの存在を知らなかったので、全部アイナメだと思ってました。(^^ゞ

おわり
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